北の国から〜Aqours FMT札幌公演レポート〜

事務局のともです。

Aqoursファンミーティングツアー札幌公演初日、現地参加してきました。一生分の運を注ぎ込んだ結果最前列です。惜しいことに推しの逆サイドでしたが画伯と職人の真ん前にいました。開演に遅刻寸前でホテルから会場まで雪道ダッシュして1人スノハレ状態だったのは秘密です。

とりあえずLV組各所から僕がカメラに抜かれてたと多数報告をいただいており、あまり目立ちたくない性分なのですが映像化の暁にはフリーじゃないけど素材として生きていこうと思う所存です。

さて、記憶が鮮明なうちにレポートを書こうと思うのですが、以降の文章は多分にネタバレを含みますので2日目参加される方で情報見たくない方はこのあたりでお引き取りいただけると。


よろしいですかね。

にゃーちゃんの無念を晴らすべくやきそば弁当で優勝飯といきますが、まずはいろんなところで挙がっているであろうセットリストです。

セットリスト

  1. Landing action Yeah!!(short)
  2. 未来の僕らは知ってるよ
  3. ジングルベルがとまらない
  4. 聖なる日の祈り
  5. 待ってて愛のうた
  6. 青空Jumping Heart
  7. 君のこころは輝いてるかい?
  8. 少女以上の恋がしたい
  9. Landing action Yeah!!

実はこのセトリ、事前になんとなく予想はしてたものの、こっちの読み通りのことをやるようなAqoursじゃないよなー、もっと際どい変化球投げてくるよなー、と思ってたのですが、いやいや見事に剛速球ストレートをぶっ込んできてくれて最高の一言に尽きます。開場直前まですすきのでカラオケやってたのですがそこでの予習の成果が出てよかったです。

MC

こちらも予想通りMCはにゃーちゃん、すわわのハグもにゃーちゃん。全財産賭けてもいいくらいの予想でしたがそもそも賭けが成立しないですね。単勝1倍。

トークパート並び順

今日の並びは下手からAZALEA、ギルキス、CYaRon!・・・ん? まてまてどうしてしゅかしゅーがそこにいる。どうしてりきゃこがそっちにいる。これ、どうやら北米公演居残り組を真ん中にする意図だったようですね。にゃーちゃん・しゅかしゅー・あいきゃんが真ん中テーブル、あんちゃん・りきゃこ・ふりりんが上手テーブルでした。

トークパート

ジングルベルがとまらないを聴いた時点でそれまでの記憶あらかた飛んでるんですけど、トークパート見所は逢田画伯すらねじ伏せる降幡職人の絵と、ななあいにゃはいいぞ、ですかね。すわわのにゃーちゃん好きなポイント、漢字2文字とヒントが出た時点で「触感」だと思ったのは僕だけでしょうか。僕だけでいいです。

衣装

ジングルベルがとまらないの衣装、僕は昨年のイベントは涙を飲んだクチなので初めて見たのですが、弊部のきゃに氏が終演後に力説していたところによるとポイントは太ももだそうです。ほんとそれな。クリスマスを過ぎてしまうとまた来年冬まで拝めない衣装、札幌と沼津(多分)の参加者特権ですね。

ライブパート

クリスマス曲以外は完全に鉄板曲。青空Jumping Heartは完全にAqoursの代表曲の地位を確立してますね。待ってて愛のうた個人的にずっと大好きだったので、すっかり定番曲として定着したようで嬉しい限りです。ブレード用意しておいてよかった。

しかし投票曲、HPT/恋アク/SKY JOURNEY/少女以上の4曲が提示されたときの会場のざわつき具合はなかなかでした。ざわついてた理由の半分くらいはヨーソロードと果南レールなんでしょうけど、それはさておき少女以上、確かにりきゃこは1度も最後まで歌ってないんですよね。名古屋と神戸では2年生が抜け、埼玉ではまるまりこが抜け。僕は推しに正直にHPTに1票入れましたが、結果的にはきれいに落ち着くところに落ち着いたなと思います。少女以上の恋がしたい、”MY LIST” to you!を聴いた後だとまた少し印象変わりますよね。

さて語りたいことは山ほどありますが夜も更けてまいりました。明日はチケットないしブロマイドは沼だしHAKODATEは遠すぎるのでペンギン歩きでまっすぐ東京へ帰投します。本日は現地組もLV組もお疲れさまでした。明日の更新担当は部長です。

したっけ!


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください