浦の星女学院の学校生活を想像してみる

どうも、編曲担当のyasu_comiです。

「Aqours曲にあるもの ないもの」でAqours曲の考察を行いましたが、
今回は浦の星女学院の学校生活を切り口にして考察してみましょう。
※1 電撃G’s Magazineを基にしています。
※2 小学校4年生から6年生までカトリック系の小学校に通っていた僕の経験も踏まえています。
(1クラス40人で、男子は一桁でした。)

① 朝礼
校内放送が入り、朝のお祈りが始まります。

校内にマリア像があるってことは、カトリック系と思うので、
「父と子と 精霊の聖名によってアーメン」という十字架を描くフレーズから始まるのでしょう。
その後、机の中に入れてある聖歌集の中から1曲を歌い、そのあとに校長先生のお話が入ると思います。
果たして浦女で入るのは校長先生のお話か、それとも若干カタコトな理事長先生からのお話なのか???

② 宗教の授業
ミッション系スクールでは宗教の授業があります。
私の場合、校長先生自ら教壇に立たれて、聖書の内容について学びました。
さて、この授業で浦の星女学院の教壇に立つのは果たして???

と思いましたが、実際のミッション系スクールでは、現役のシスターが校長先生であることが多いので、
こういう授業形態になっていたのだろうと思います。
(そういえば浦女にはシスター居ないのかなぁ~?)

僕の場合、この授業を通して「あなたの足が速いのは、足の遅い人を助けるためにある」など、
「人を想うことの大切さ」や「自分のため、大切な人のために祈る」ということを学びました。
おそらく彼女たちも、この授業を通して同じようなことを学んでいるのではないでしょうか?

③ クリスマスパーティー
クリスマスの日は「ミサ」が開かれます。
クリスマスはもともとキリストのミサ(Christ+Mass)が語源であり、
神父様をお呼びし、キャンドルサービスやクリスマスキャロル唱歌(キャロリング)が行われるのです。

実際、僕が小学生の頃は、そのあとに各教室にてパーティが開かれました。
手品に演劇にバンド演奏など盛りだくさんでした。
(僕は電子ピアノで「きよしこの夜」を独奏しました。)

ミッション系スクールでは、このように人前で歌ったり、全員で一緒に歌ったりする機会が多いように思います。

電撃G’s Magazineにあったように、花丸ちゃんの歌うクリスマスソング、いつか聞いてみたいものです。

 

■今日の総括:Aqoursのみんなは、一途な想いを「祈る」ようにして歌っている。

次回練習の時に、皆に伝えることとしましょう。

次の練習はいつかな~(^▽^)

 


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